今日からできる、腰痛を予防するストレッチ!
こんにちは!
レフォルムストレッチの栗原です。
腰痛になる原因は痛みを感じる前から日常生活の中に潜んでいます。
それが蓄積されて腰への負担が限界に達したとき、痛みという現象になって現れます。
つまり、腰痛を予防するためには、ふだんの姿勢や生活習慣を見直すことが大切です。 腰痛をかかえる人は、程度の差はあれ、生活のどこかで腰に負担をかけています。 だからこそ、腰痛の予防、改善のためには、生活習慣の見直しと適切なストレッチのような体操が欠かせません。
腰痛を予防する部位別ストレッチ
1️⃣腸腰筋のストレッチ
腰を背中側から支えているのが脊柱起立筋という筋肉で、お腹側から支えているのが、腸腰筋です。腸腰筋は太ももを持ち上げる働きがあり、座っていると縮み、立つと伸びます。腰痛の人は腸腰筋が硬くなっていることが多いので、このストレッチでゆるめていきましょう。
1.足を前後に大きく開いて立ちます。手を腰に当てておきます。
2.右ひざを深く曲げ、上半身を下げて、股関節を伸ばします。
この姿勢を20~30秒キープ。左右3~4回行います。
2️⃣太ももの後ろを伸ばすストレッチ
太ももの後ろの筋肉(大腿二頭筋)は骨盤の坐骨についているため、ここの筋肉が固まると骨盤が引っ張られて背骨のバランスを崩し、腰痛の原因になります。 このストレッチで筋肉をゆるめ、関節の動きをよくすることで、腰痛を防ぎましょう。
1.足を肩幅より大きく広げます。
2.左のひざを曲げ、右足の太ももの後ろを伸ばします。
この姿勢を20~30秒キープしましょう。左右の足を入れ替えて、これを3~4回行います。
※片足をイスの後ろにのせ、太ももの裏を伸ばすのも、効果的です。
3️⃣腰を丸めるストレッチ
固まった腰椎やその周囲の筋肉をゆるめるストレッチです。
腰部脊柱管狭窄症の方にもおすすめしているストレッチですが、腰椎椎間板ヘルニアの方は、椎間板が押し出されて痛みが増すことがあるので、行わないようにしてください。
1.イスに座り、ひざを抱えるように上体を前に曲げます。 2.30秒キープして元の姿勢に戻ります。
これを3~4回くり返しましょう。
またさまざまなストレスも腰痛の大きな原因です。
ストレスが緊張状態をつくる交感神経の働きを高め、筋肉を硬直させてしまうからです。
そのため、ストレスを減らすことはとても大切です。 もちろん、完全にストレスを排除することは難しいので上手なストレスのコントロールが必要になってきます。
いちばん心がけてほしいのが適度な休息です。 仕事や家事の合間にこまめに休憩をはさみ、睡眠をしっかりととるようにしましょう。
睡眠中は交感神経の働きが下がり、体の緊張がほぐれやすくなります。
寝る1時間前に入浴すると、就寝時間に向かって徐々に体温が下がり寝つきがよくなるのでおすすめです。
また、ストレスに負けないように、できる範囲で体を動かす習慣を身に着けましょう。
レフォルムストレッチでは1人では伸ばせない所をアプローチしたり、関節をしっかり動かしていくパーソナルストレッチです。 お客様の体質を変えていくお店になります。整体、マッサージとは全く特徴が違います。
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