O脚を改善するには?
こんにちは!
レフォルムストレッチの栗原です。
1️⃣O脚について
『O脚』とは、くるぶしを揃えて立った姿勢で膝と膝がくっつかずに隙間が出来ている状態を言います。O脚にはそれぞれ種類と原因があり、その状態によりアプローチが異なります。
2️⃣O脚になるメカニズム
ひざ関節が外にずれようとする力が加わることで、ひざが開いてしまった状態がO脚です。 そのため、O脚には、壁に背中とお尻をつけて立ったとき、腰の隙間がほとんどない骨盤後傾タイプが多く見られます。 骨盤が後傾することによって、太ももの骨である大腿骨が骨盤に対して外に開く癖がつき、ひざが外側に広がってしまいます。
3️⃣O脚の原因 O脚の原因は3つあります。
①筋力不足
②長期間のがに股や姿勢の悪さなどの習慣
③先天的、生まれつき 太ももの内側にある内転筋が、O脚と深く関係しています。 内転筋は股関節を閉じるときに使われますが、筋力が弱まっていると椅子に座ったまま両ひざを閉じてキープするのが辛く感じます。 そして、内転筋は太ももの外側の外転筋とともに骨盤を支える役割があり、筋力の低下から骨盤がゆがみ、O脚の原因となってしまうのです。 また、普段の歩き方がガニ股寄りだと、自動的にひざが開きやすくなります。 長時間のデスクワークやスマホの使いすぎは、猫背など姿勢の悪化を招き、結果的に体幹やひざ関節まわりの筋肉も正しく使えなくなるのです。 さらに、横座りや足組み、背もたれによりかかるなどの座り方もO脚へとつながります。 一部の人のO脚は、先天性で生まれつき膝関節や股関節が変形する病気や、出生直後のくる病などが原因です。
この場合は、自分だけの努力や生活習慣の見直しのみでの改善は難しいため、専門的な治療が必要です。
4️⃣O脚改善ストレッチ
立つ
1.肩幅に足を開いてつま先を前にして立ちます。
2.足全体を内側に向けてつま先で立ちます。
3.かかとをつけます。
座る
1.足の親指と土踏まずをくっつけます。
2.内ももを寄せる 手で押さえながら膝を少し外に開きます。
仕事中でもできる簡単ストレッチなので、毎日やって脱O脚目指しましょう!
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