股関節の働きについて
こんにちは。
レフォルムストレッチの栗原です。
今回は股関節の働きについて紹介します。
1・股関節の動き
股関節は大きく2つに分けられます。
1つ目は下半身を動かすという役割
2つ目は体重を支えるという役割です。
股関節のおかげで足を上げたり、回したり出来ています。 また上半身の体重を支えているだけではなく、歩いたり、走るなどの動作の時にかかる体重も支えています。
2・股関節の動きが悪いとどうなるのか?
股関節の動きが悪くなり、正常な状態でなければ、足が上がりづらさ、外に開きにくい、歩幅が狭くなるなど下半身の動きに制限が生じます。 また、股関節で体重を支えきれなくなるので、腰や膝、足首などに負担がかかり、痛みにつながるケースも考えられます。
3・股関節の動きが悪くなる原因
原因として多いのは運動不足です。 色んな動きをする関節で、そのために多くの筋肉を損傷してしまいます。 社会人になり、身体を動かすことが減ってしまうと股関節の動きに関係している筋肉が硬くなり、機能しづらくなってしまいます。
4・股関節の動きが良くなると?
1・股関節が良くなる 股関節は骨盤や腰に深く関係している関節なので、股関節の動きが良くなれば骨盤の歪みが改善され、自然と身体全体の姿勢が良くなります。
2.身体の不調が出にくくなる 股関節の動きが良いと足首や膝、腰への負担が減り、不調になりにくくなるのは前述しましたが、骨盤の動きが良くなることで、肩コリや首のコリにもなりにくくなります。 これは骨盤の歪みが改善されるという点にも共通するのですが、骨盤が正されることで姿勢が良くなり、姿勢が良くなることで身体全体の負担が減るのでその分不調になりにくくなるのです。
3.運動不足にならない 股関節の動きが良い人の8割くらいは定期的に運動をしています。 股関節の動きが良い人は身体に不調が出にくくなるので、運動をしても痛みや疲れなどがでにくく、良い生活習慣になりやすいのですが、股関節の動きが悪い人は運動をすると腰や膝が痛くなったり、すごく疲れるから嫌になってしまったりと運動をしないスパイラルに陥ってしまい、身体全体に悪影響な生活習慣になりやすいです。 股関節の動きが良くなると、運動しても身体に不調は出ないし、運動をすると身体の調子がより良くなっていくので、定期的に運動をするようにるので、運動不足が改善されます。
5・股関節の動きを良くする方法
では、股関節の動きを良くするにはどうすればいいのか。 それは、ストレッチです!! 股関節の動きが悪い人が急に運動を始めると、他の関節への負担が大きく痛いが出るかもしれないので、まずはストレッチから始めましょう!! 股関節の動きが悪くなるっている原因が筋肉が硬くなり、機能が弱くなっているからというのはお伝えしてました。 ですので、その硬くなり機能が弱くなっている筋肉を中心にストレッチすることで股関節の動きは改善されていきます。
レフォルムストレッチでは1人では伸ばせない所をアプローチしたり、関節をしっかり動かしていく東京のパーソナルストレッチです。 お客様の体質を変えていくお店になります。整体、マッサージとは全く特徴が違います。
もし迷っている方がいましたら、是非レフォルムストレッチ中目黒までご来店お待ちしております‼️
僕達プロのトレーナーがお客様にあった方法で身体の不調を改善します‼︎